歴史

昭和5年、瀬越村(現 瀬越町)の北前船主と町の有志の方々により、地域の未来担う子どもたちの為に寄贈された町立の "瀬越小学校"

北前船船主によって栄えた瀬越村は

かつては橋立町とならび、日本一の富豪村と称されたことも。

昭和42年の廃校後は青年の家として活用。

後に老朽化の為に取り壊しの話が出たが、

地元の人たちの熱い思いから

地域の交流スペースとして

平成15年 "竹の浦館" として開館。

体験教室や貸スペースなどを提供しています。